起業支援コンサルの質は、起業後の継続性支援で決まる！

日本では、創業1年後で約30％が消滅し10年後の生存率は約25％といわれています。このように創業は比較的簡単にできても、継続することが難しいのです。
起業支援コンサルティングの品質は、起業した方がいかに将来にわたって事業を継続できるかにあります。
多くの起業支援、開業支援サービスは、登記など会社設立の手続きに重点があることが多く、事業の継続性を重視したコークリエーションの起業支援とは大きな違いがあります。

コークリエーションの起業支援はその事業の継続性に重点を置くからこそ、数多くの起業を成功させているばかりでなく、その企業の継続、成長に貢献しているのです。

「0期」における事業計画の作成が何よりも重要！

企業にとって、事業計画は厳しい海原を航海するのに必要な海図のようなものです。もちろん、経営において勘や志はとても大切ですが、その直感を現実のビジネスに落とし込み、勘や志を裏打ちする事業計画がなければ、ビジョンを実現するのは困難です。
コークリエーションは、「0期」において、正しい事業計画の策定を支援し、経営の実現可能性を高めます。

「0期」に考えるべき販売計画とは？

起業時に大口の取引先など販路が確定していることは、とても重要なことで、経営者に大きな安心感をもたらします。
しかし、事業継続性の観点から見ると、大口の販売先に頼ったビジネスモデルはとても危ういものです。
その大口販売先が何らかのトラブルで取引ができなくなった場合、事業の基盤そのものを失ってしまうからです。

事業継続性を担保するためには、販売先の分散、各販売先1社のシェアは総売上の30％以下とすることが大切です。
コークリエーションでは、「0期」においてできる限り売上を分散させ、継続性を高めるコンサルティングを行います。

起業後のビジネスの継続、成長に向けて会社経営のあらゆるニーズに対応します。